旅レポート

戸田(へだ)

外出を控えるように言われている自粛期間が終了したので久しぶりに旅に出ることにしました。終了したとは言っても緊急事態宣言が延長になった地域もあるので遠出は避けて伊豆半島をじっくり観ることにしました。

道の駅 伊豆ゲートウェイ函南です。2016年に登録された比較的新しい道の駅です。泊まったことはありません。お昼を食べるために立ち寄りました。

やはり人出が少ないようです。お店の人たちが商品を必死で売り込んでいました。新型コロナの感染拡大は避けなければいけませんけれど、自粛し過ぎでお店が潰れていくのも避けなければいけません。感染防止対策をした上でみんなでお店に行きましょう。

ちなみにここの丹那牛乳の生乳で作ったソフトクリーム400円(税込)は「自称ソフトクリーム評論家」のカミさん曰く、とてもおいしかったそうです。

ここの道の駅の隣には、かねふくのめんたいパーク伊豆があります。以前から一度行ってみたいと思っておりました。

出来立てめんたいのおにぎり390円(税込)をいただきました。めんたい屋さんだけあって美味しいめんたいでした。

ここの道の駅には、わさびで有名な山本食品があります。このお店の中にはワサビ田が設けてあります。確か最初に作ったワサビ田は、失敗に終わりその後苦労して作ったと言う話を聞いたことがあります。うまくいっているようです。わさびの花が咲いていました。

その後、道の駅 伊豆のへそへ行きました。

ここの道の駅には、伊豆村の駅の伊豆のへそ店があります。こちらの方が道の駅っぽいです。

その後、本日の目的地である修善寺に行きました。以前見つけた修善寺梅林散策ルート入り口にある無料駐車場に車を駐めて、修善寺へと行きました。少し坂道を下るのですが、足腰に自信がある方でしたら、ここの駐車場はおすすめです。地図を置いておきます。

ちなみに、この駐車場から修善寺に下る道は大きな車では通れません。

梅の見頃の時期でなければ穴場だと思います。

ここから独鈷の湯へ行きました。看板に書いてあるように足湯禁止になっていました。以前は大丈夫だったのですが、法律が厳しくなったのでしょうか。

こんな感じのところでのんびり足湯に浸かりたいですよね。ただし、近くに足湯が2ヶ所ありました。

修禅寺です。ここの地名は修善寺ですがお寺の名前は修禅寺です。三島にある三嶋大社みたいなものですかね。

ここは紅葉の時期によく来てました。それ以外で来るのは初めてかもしれません。

修善寺の竹林です。

いいですよね。

達磨山レストハウス展望台からの眺めです。富士山が綺麗です。

今年は例年に比べて雪が少ないです。噴火する前で地面が熱いからとか言うのは勘弁して欲しいです。

道の駅 くるら戸田に着きました。ここに泊まるのは7回目になります。

これはタカアシガニの甲羅に絵を書いて作った魔除けのお面です。よく出来ています。

ここの道の駅にある壱の湯に入ってきました。1ヶ月半ぶりの温泉は気持ちいいです。露天風呂に入るためにドアを開けたら目の前にお湯の張っていない湯船があって、何が起きたのかわからず動きが止まってしまいました。この時期はヒートショック防止のため露天風呂はやっていないのだそうです。

壱の湯500円 温泉諸元:泉質 ナトリウムカルシウムー硫酸塩・塩化物泉、低張性 アルカリ性 高温泉、pH9.6、内湯211㎡、甕湯1)、外湯中止中(1.5m x 2.5m)、湯温低め、洗い場13ヶ所

さて、これから飲みます(^^)

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