旅レポート

岡崎城

愛知県岡崎市にある岡崎城のジオラマ

本日のサマリー

2日目:愛知県豊橋市〜愛知県名古屋市
走行距離:64.1Km

今日は、徳川家康が生まれた岡崎城を観ました。前回来た時には岡崎公園駐車場の入り口の高さ制限(2.3m)で入れず断念したのですが、結果としては、それで良かったと思える日になりました。

道の駅 とよはしの朝です。土曜日の朝のせいか車が多いような気がします。

昨晩は風が強かったのですが、いつものフェンスの近くに駐めたこともあって気にせずに寝ることが出来ました。

移動の途中、豊川市にあるいつものガソリンスタンド(apollostation セルフ音羽インタートラックステーション)で給油しました。ここは他に比べてリッター10円以上安いです。おすすめです。

今日は、岡崎城を観に行きます。前回、岡崎公園駐車場(150円/30分)に駐めようと思っていたのですが、入口まで行って高さ制限2.3mで入れず断念しました。今回調べた結果、隣にバス優先駐車場(150円/30分)(この写真)がありました。バス優先なので、他の駐車場を探した結果、

岡崎市図書館交流プラザ りぶら駐車場(100円/30分)がありましたので、こちらを利用することにしました。図書館を利用する人は、図書館受付で手続きすることにより2時間無料になります。

本多平八郎忠勝の像です。奥に見える「どうする家康 岡崎大河ドラマ館」はドラマ終了のためだと思いますが閉館していました。

二の丸能楽堂です。

ここから先は立入禁止でした。

お堀がいい感じです。

竹千代と家康の石像が並んで置いてありました。ここは家康(竹千代)が生まれたところでもあるのです。

樹があって、なかなか全貌を見せてくれません。

城内にある龍城神社(たつきじんじゃ)です。

拝殿です。本殿は観るのを忘れました。

城の入口まで行ってようやく全貌を観ることが出来ました。

明治6年(1873年)の廃城令により取り壊された岡崎城の建物に使われていた柱材です。3本ともケヤキ材で、柱のほぞに「宝暦三年八月」と墨書されています。宝暦年間(1751年-64年)の岡崎城大修理の際に用いられたと考えられています。

幕府に献上することをひとつの目的として作っていた佐賀鍋島藩の鍋島焼がありました。

岡崎城のジオラマです。堀が素晴らしかったことがわかります。

ここは3層5階建ての復興天守で、ここが最上階になります。

ここからの眺めです。

網が張ってあって、全く怖くありません。

浮世絵刷りの体験ができるようになっていました。

やってみました。関係ないところにインクが付かないようにするのがポイントのようです。たくさん付いてしまいました。

辰巳櫓台と下石垣です。布積み打込み接ぎですね。算木積みの稜線に江戸切りが施してあります。

梅が咲いていました。そういう時期になったのですね。

本多忠勝の家紋(立葵)をあしらった花時計がありました。

予定時間2時間には、少し時間がありましたので図書館でやっていた「内田修ジャズコレクション展示室」を観て、本を少し見て帰りました(^^)v

今日のお昼は、名古屋市にある回転割烹 寿司御殿 有松店でいただきました。

2度めになる回転寿司屋さんですが、なかなかいいネタが揃っています。美味しかったです。

今日は、娘の家に泊まります。

では、また明日。

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