写真は、名寄市の道の駅 もち米の里 なよろにあった耕運機
美深町 道の駅 びふかの朝です。
曇り空です。
せっかくなので道の駅の裏手を散歩してみました。
ここは森林公園びふかアイランドになっています。
建物の作りも異国を思わせる作りになっています。ここ美深町は北海道の北部に位置し、稚内市と旭川市のちょうど中間地点にあります。
なんと驚くべきことにその面積は東京23区や琵琶湖の大きさに匹敵します。もっと驚いたのは、こんなに大きいにもかかわらず北海道の市町村の中では37番目になると言うことです。北海道が、いかに大きいところかわかりますでしょうか。
続いて名寄市にある道の駅 もち米の里 なよろに立ち寄りました。
古い耕運機が飾ってありました。昔はこのような形の耕運機を見かけることがありました。しかし、横転して下敷きになって亡くなる方が絶えないので、今は横転しても運転手の安全が確保できる設計になっています。(囲いがつきました)
ここ名寄市は稲作(もち米)の北限地になります。そこで、記憶に残るように名寄産のもち米「はくちょうもち」を使用した名物を2つ買いました。
どら焼きの方は、カミさんが伊達市の道の駅で買って、ものすごく美味しいと言っていたものです。私の調査によれば一般的な求肥ではなく本格杵つき餅が入っているからではないかと思います。(正直に言うと店に書いてありました)
もうひとつは、蓬入り小豆粒あんです。食べるのが楽しみです。
士別市にある道の駅 羊のまち 侍・しべつに着きました。
ここは、今年出来た道の駅で楽しみにしてました。ところが綺麗なだけかなという印象を持ちました。たとえば、道の駅の説明や士別市の説明を書いた看板がありません。道の駅は地元をアピールする重要な施設であるにもかかわらず、その点で残念な印象を持ちました。
他の道の駅では、あまり見かけない道の駅の登録証が貼ってありました。今年の3月30日に登録されたようです。次回訪問した時に立派になっていることに期待して次に行きます。(※本投稿は投稿者の個人的感想であり、この施設の客観的な評価を示すものではありません)
士別市にあるコインランドリーひまわり 士別店です。仕上がりが気に入っているアクアです。その間にダイソー 士別店で日本製の紙コップを探し(なかった)、西條 士別店で食材を調達し、洗濯物を引き取ってお昼を食べるところを探したものの、これと行って行きたいところがなく、時間も気になっていたので、士別市 回転寿司とっぴ~ 士別店に、また行ってしまいました。
明治32年に屯田兵が入り未墾の原生林を開墾したと言う剣淵町の道の駅 絵本の里けんぶちに到着しました。ここで少しルート検討をしました。これから層雲峡に行けば駆け足で見ることになること、および明日が雨であることから層雲峡は明後日に行くこととし、明日は旭川市で雨の日を過ごすことにしました。
天気や進み具合で臨機応変に計画を変えられるのも旅の醍醐味です。
この町は絵本の里づくりに力を入れています。
ここの道の駅で燻製製品を買い込みました。決して販売していたお姉さんが優しい人だったからではありません。
(少しはあります)
当麻町にある道の駅とうまに着きました。WiMAXの入り具合が微妙で、かつ道の駅のWi-Fiが駐車場の一部しか届かないので旭川の道の駅に行くことにしました。
旭川には自分たちが入れそうな温泉がなさそうなので近くの剣淵温泉レークサイド桜岡(単純温泉)に行ったのですが、金曜日は5時からの営業でした。その時間まで待っていられないので旭川の方の浴場に行くことにしました。
旭川市にある湯らん銭 旭川店 450円です。湯らん銭は伊達市でも行きました。チェーン店です。
浴場諸元 泉質:地下水、内湯6?(寝湯3人1.6m x 2m、檜風呂1.6mx 1.6m、超音波高音風呂 2m x 2m、超音波低音風呂 2m x 2m、ジャグジー風呂)、外湯1(1.6 m x 2m)、サウナ1、水風呂1、洗い場約30ヶ所
汗を流せるだけでありがたいです。
旭川市にある道の駅 あさひかわに着きました。すごく都会です。隣は大きなコープです。当たり前ですがWiMAXが快適でありがたいです。
では、また明日。