旅レポート

富山市科学博物館

富山市科学博物館

道の駅 カモンパーク新湊の朝です。

曇りのはずが雨が降っていました。

ところで福井県、富山県を観光される場合には、このマップを手に入れるといいと思います。開くとA1サイズくらいの大きさのマップになります。

各名所が立体的に書いてあって、どこに何があるかを感覚的に掴むのに便利です。それにしても特徴をうまく捉えて書く人がいるものだと思います。

今日は雨なので、富山市にあるコインランドリー飛行船 呉羽店で洗濯をして、富山市にある富山市科学博物館530円(JAF420円)に行きました。石の展示が目当てなのですが45分のプラネタリウム映像があることを知り楽しみにしていました。ところが入場券を購入した後に平日の午前中は幼稚園児の予約で幼稚園児向きの映像を流すので観たいのであれば午後になりますと言われました。結局プラネタリウムを観ることはできませんでした。200円くらい安くしてくれることもありませんでした。富山市がこのような博物館を持っていることに感心していたのですが、この対応にはガッカリしました。

ナウマンゾウに関しては、野尻湖ナウマンゾウ博物館でしっかり観たのでここはサクッと観て、

とやま大地の生い立ちのコーナーです。石です。石!

この中に、安山岩、晶質石灰岩、閃緑岩、花崗岩、砂岩、片麻岩、溶結凝灰岩の7種類の石が置いてあります。最初からいい感じです。

石の写真をたくさん撮ってきました。ご安心ください。ここには少ししか載せませんから(笑)

福井県の博物館と富山県の博物館では日本列島のでき方に関する記述が微妙に違います。

富山県は、他の県に比べてフォッサマグナを意識した説明がされていると思います。

恐竜のコーナーや

化石のコーナーがありました。

他にも富山の里山や自然に関する説明などがありました。

やはりプラネタリウムが…。くどいですね。

その後、富山市のグリーンモール山室の中にある肉のマルチョウ神戸屋でお惣菜を買いました。(ここは美味しそうなものがたくさんありました)

お昼は、富山で大喜以外のブラックラーメンを食べたかったので富山市のダルマヤラーメン 新庄店でいただきました。

元祖ラーメン+ミニチャーハン950円です。おそらく、ブラックラーメンなのだろうと思いますが、違うのかも知れません(笑)

チャーハンが思っていた以上に美味しかったです。

そして今日のお風呂は、前回訪問したものの休みだった魚津市の辻わくわくランド 民宿 茶弥500円(JAF390円)です。

浴場諸元 泉質:ふつうのお湯、内湯6(大風呂 7㎡、木風呂 2㎡ 木に似せた特製タイルを使用、入浴剤風呂 2㎡、泡風呂 2㎡ ジャグジー付き、高濃度炭酸風呂 1.6m x 5m 寝湯6ヶ所、スピンドルジェットバス 2㎡ 痛い)、サウナ1、水風呂1、洗い場22ヶ所

今日は、黒部市 道の駅 KOKOくろべに泊まります。ここは2021年に登録になった新しい道の駅です。

駐車場は大型車50台、普通車166台と広いです。

身障者用の駐車スペースも十分確保してあります。

中庭にはトランポリンのような遊具や、

浅い池のようなエリアがあります。

売り場もきれいです。

室内にも遊具があります。

もちろん食事するところもあります。

トイレがサービスエリア並みです。

きれいです。

隣は大きなスーパーです。これからの道の駅のあるべき姿ですね。

では、また明日です。

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