宮城県岩沼市にある竹駒神社

本日のサマリー

79日目:宮城県多賀城市〜角田市

走行距離 51.9Km

これまで千を越える神社を参拝してきて、さまざまな造りの社殿を拝見してきました。それでも、今日参拝した竹駒神社は、今までに見たことがない造りの社殿でした。まだまだ知らないところがあると思いました。

本日のルート

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出発

宮城県多賀城市 多賀城跡駐車場

昨晩の多賀城跡駐車場です。雨が降っていたため夕方も含めて犬の散歩に来られる方は、ほとんどいらっしゃいませんでした。また一昨日とはまったく違った雰囲気で手前のエリアに泊まっている人はいませんでした。遠くに見える車は人が乗っているのかどうかわかりません。

朝になると霧雨が降っていましたが、犬の散歩に来られる方が少しですがいらっしゃいました。

ここの道の駅の詳細につきましては、昨日の投稿をご覧ください。

訪問先

宮城県名取市 名取市歴史民俗資料館

歴史民俗資料館の前にある駐車場に車を駐めました。

Googleマップの衛星写真で見た時に、建物の前に前方後円墳があると思っていたのですが、前方後円墳の形をした子どもの遊び場でした。紛らわしいなぁ、もう(笑)

ここは、考古の展示室と歴史・民俗の展示室の2つの建物からなっています。受付は考古の展示室で行うようになっていました。

名取市の歴史について10分のビデオを拝見しました。名取市にも熊野三社があり、その位置関係は和歌山県にある熊野三社と同じになっていることを知りました。

「海岸線の変化と暮らしの広がり」と題して、各遺跡の位置と海岸線の変化を目視で確認しながら学ぶことが出来ました。

展示物の雰囲気をギャラリー形式でお送りします。

続いて、歴史・民俗の展示室です。

隣の建物になります。

名取老女と呼ばれる老女が名取に熊野三社を設けて参拝を始めたことが名取の熊野三社の始まりであるという名取熊野三社物語を拝見しました。

無料にしては、とても充実している内容でした。

宮城県名取市 雷神山古墳

雷神山古墳駐車場に車を駐めました。

入口に名取市内の古墳分布、雷神山古墳に関する説明がありました。

駐車場から階段を上り、100mくらい歩くと雷神山古墳が見えてきました。4世紀後半の古墳です。

右が前方、左が後円となる前方後円墳です。大きすぎて広角レンズでも画角に入りません。東北では、一番大きな前方後円墳になります。

前方の端は木が生い茂っていました。

かろうじて前方の角を確認することができました。この木の中には、現代のお墓がたくさん入っています。

前方部に上ってみました。後円部をみたところです。

後円部に移動しました。

ここから前方部を見たところなのですが、木があってよくわかりませんね。

雷神山遺跡と呼ばれるようになったのは、後円部の上部に雷神を祀る祠があったためと言われています。これがそれでしょうか。

雷神が彫ってあるようです。

もう一つ石碑がありました。寛永元年と書いてあります。西暦1624年です。

ここから隣の小塚古墳が見えます。

下に降りて小塚古墳を見てみました。

以上、雷神山古墳でした。

宮城県岩沼市 竹駒神社

竹駒神社 第一駐車場に車を駐めました。やけに駐車場がたくさんあって、しかも車がたくさん駐まっているなぁと思ったのですが、参拝し終わる頃には、すべてが納得の行く神社でした。

駐車場脇にも鳥居がありますが、正面の鳥居から参拝しました。

おそらく、この明神鳥居が一の鳥居だと思います。

由緒です。御祭神は、倉稲魂神(うかのみたまのかみ)、保食神(うけもちのかみ)、稚産霊神(わかむすびのかみ)の三柱です。稚産霊神は、あまり見かけない神様ですが、日本書紀に登場する神様で、火の神と土の神の間に生まれた神様のようです。

また、日本三稲荷の一社と書かれていますが、日本三稲荷には、いろいろな候補があります。共通して言えるのは、京都府にある伏見稲荷大社で、残る二社は、いろいろな稲荷神社が入ってきます。

長い参道で、まだ続きます。

風鈴がたくさん吊ってあります。

狛狐の手前には、たくさんの狐が飾ってありました。写真映えするように工夫をしている神社が増えましたよね。

風鈴の下を通ってさらに進みます。

途中、神輿がありました。秀吉が造りそうな、金ピカの神輿です。

手水鉢にはひまわりが敷き詰められていました。

神門です。

竹駒神社の創設者である小野篁(おのの たかむら)卿の像です。小倉百人一首の歌人でもあるお方だそうですが、まったく存じ上げておりませんでした。

でかい唐門ですね。

歴史のある唐門なんですね。

斗栱がすごいです。

扉にある紋は宝珠で、願いを叶える大切な神具や神様を表す印とされている紋です。焼けた桃じゃないです。

この拝殿、すごいです。唐破風向拝が付いているのはわかるとして、その後ろの造りは何なのでしょうか。見たこともない造りです。

拝殿を横から見たところです。

本殿は、流造(おそらく三間社)です。

拝殿と本殿の間の下を横に通り抜けられる造りになっていました。

その通路の中央に元宮跡地というところがありました。

このような造りは初めてです。

通り抜けたところにも祠がありました。

命婦社で、三つの如意宝珠が祀ってありました。

その隣に奥宮がありました。

奥宮です。

奥宮から竹駒神社の社殿を見たところです。すごいですね。こんな神社があったなんてと感動してしまいました。この出会いに感謝です。

お昼ごはん

宮城県岩沼市 やぶ亀

亀塚温泉にある食堂でいただきました。

天麩羅せいろ(細麺)1,350円です。

蕎麦は、コシがあるというより硬い蕎麦です。それもそのはず、ヒマラヤの大自然で育ったブータン蕎麦を使用して自家製粉、自家製麺だそうです。どうしてこのような蕎麦を温泉にある食堂でいただけるのだろうかと思いました。しかし、大盛りにしなくてよかったと思いました。

天ぷらは、普通ですが、岩塩が付いてきて、塩でいただく派のご満悦おばさんは、これだけでご満悦のご様子でした。

ただ、付け汁がとても美味しい付け汁でした。かえしは、醤油とざらめ、みりんを煮返し、蔵で約3ヶ月熟成されたものだそうです。自分の家でも作れるのだろうか??

食材調達

宮城県名取市 おてんとさん 名取店

惣菜めあてで訪れたのですが、農産物が主体で、ほんのちょっとしかありませんでした。

宮城県岩沼市 みやぎ生協 岩沼店

普通のコープでした。

お風呂

宮城県岩沼市 JOCA(ジョカ)東北 亀塚温泉

入浴料は、500円(JAF400円)です。

所感:シンプルながらグレーを基調にしたおしゃれな感じのする温泉です。

温泉諸元 泉質:カルシウム・ナトリウムー塩化物温泉(高張性 弱アルカリ性 高温泉)、加水 なし、加温 あり、濾過循環 あり、消毒 塩素系薬剤、pH8.2、源泉温度 50.4℃、メタけい酸 39.3mg、炭酸水素イオン 8.2mg、ラドン ーx 10^-10Ci/kg、内湯1(4m x 4m)、露天1(2m x 3m)、洗い場6ヶ所、とろみ度 なし、気泡 なし

到着

宮城県角田市 道の駅 かくだ

今日は、久しぶりに晴れ間を見ました。これからまた崩れるのかもしれませんが、晴れると暑いということを思い出した一日でした。

では、また明日。