神奈川県寒川町にある寒川神社

本日のサマリー

2日目:神奈川県茅ヶ崎市〜東京都八王子市

走行距離 51.7Km

今日は、神社や遺跡を巡りました。

出発

神奈川県茅ヶ崎市 道の駅 湘南ちがさき

道の駅 湘南茅ヶ崎の朝です。清々しくて気持ちがいいです。

車中泊をしたのは、50台くらいです。平日にも関わらず多いですね。昨晩は、暴走族(いや、個人事業主のようなので暴走兄ちゃんか)が、何度か爆音を立てて走っていました。このあたりは、こういう業態の方が多いような気がします。泊まるところとしては(他にないのでしょうがないのですが)おすすめできません。

この道の駅の詳細につきましては、前回のレポートをご覧ください。

訪問先

神奈川県寒川町 相模國一宮 寒川神社

寒川神社 第1駐車場に車を駐めました。

ここの駐車場は右折で入ることが出来ないので来る時には、ルートを選んで来る必要があります。写真では入ることが出来そうなのですが、このあと警備員さんが立ってました。

境内の案内図です。僕らは第一駐車場に駐めたので三の鳥居まで行って、そこから参道を歩いて参拝しました。

第一駐車場からは、自転車用駐車場の横を入っていくと

三の鳥居前まで行けます。

三の鳥居です。

御祭神の寒川比古命(さむかわひこのみこと)と寒川比女命(さむかわひめのみこと)は、聞き慣れない神様なので、調べてみたところ、関東地方の土地開拓や衣食住の根源を指導した、地域文化の生みの親として信仰される神様なのだそうです。

雄略天皇から献上品があったことが書かれています。雄略天皇は第21代の天皇で、考古学的に存在が確認されている一番古い天皇になります。金錯銘鉄剣に名前が記されているワカタケル大王のことです。

三の鳥居脇にある御池です。

参道が美しい神社だと思いました。この参道を歩いていくと、

目の前に大きな神門が現れました。

二手先と三手先の塗装の仕方がセンスいいですね。

台座含めて4mはあろうかと思う狛犬が睨みを効かせていました。

神門の向こうに拝殿が見えます。

拝殿も素晴らしいです。

ここの寒川神社は、千葉県の玉前神社から島根県の出雲大社まで、多くのパワースポットが一直線に並ぶレイラインの上にある神社でもあります。春分と秋分の日には、このラインに沿って太陽が昇り、沈むとされています。

境内に、方位盤と渾天儀がありました。このレイラインと何か関係があるのでしょうか。

こちらに説明がありますが、レイラインについては書いてありませんでした。

ここの境内は回廊になっていました。

本殿は、祈祷を受ける人しか見ることができないようですが、千木が少しだけ見えました。権現造っぽいですね。

20年以上前に、この神社のお祭りに来たことがあります。もっとも、ふたりとも神社についてはまったく興味がなかった頃のことなので、屋台で買った焼きそばに具が入っていない割に高かったことしか覚えていませんでした。

神奈川県座間市  鈴鹿明神社(すずかみょう)

鈴鹿明神社参拝者駐車場に車を駐めました。この駐車場の左側に参道があります。

参道入口です。

目とキバと爪が白く塗装された狛犬がありました。珍しいですね。

ここの神社の参道も、美しい参道でした。

軒唐破風と千鳥破風の付いた銅板葺入母屋造平入りの拝殿です。

鈴鹿明神社の鈴鹿は、三重県の鈴鹿のことだったんですね。御祭神は、伊邪那岐命と須佐之男命と書いてあります。

本殿は拝殿とつながっていてよくわかりません。

後ろから見ると、銅板葺一間社流造であることがわかりました。

神奈川県座間市 座間神社

座間神社 第二駐車場に車を駐めました。第一駐車場もありますが、建物の中に駐めるようになっていて車高が低い車でないと駐められそうにありません。少し歩きますが、こちらの第二駐車場に駐めるのがいいです。

ここを上っていきます。

御祭神は日本武尊と書いてあります。

こちらには、飯綱権現を祀ってあると書いてありますが、途中からよく見えません。

先ほどの神社もそうですが、境内に鐘楼があります。神仏習合のなごりですね。

銅板葺千鳥破風 唐破風向拝付き入母屋造平入の拝殿です。

よく見えませんが、権現造のようですね。

使い古したものに感謝をする習慣は、日本しかないんじゃないでしょうかね。

神奈川県座間市 伊奴寝子社(いぬねこしゃ)

座間神社の裏手にこの神社がありました。

大切なペットの健康や幸せを願うための神社だそうです。

銅板葺一間社流造です。

絵馬に顔の絵を描くようになっていました。

ペットのための祈願をする場所があるのも日本だけではないでしょうか。いい国ですね。

神奈川県相模原市 史跡勝坂遺跡公園

勝坂遺跡公園駐車場に車を駐めました。先ほどの神社を出発する際に助手が「珍しいところを見つけた」と突然言うので、急遽立ち寄ることにしたところです。

勝坂遺跡です。

森林の中を歩いていくと

広大な広場に出ました。

枝ぶりの立派な気がありました。

助手が珍しいと言ったのは、これです。

縄文中期に登場した石を敷き詰めた柄鏡形敷石住居です。これまで、いろいろなところを見ていますが、初めて見ました。

後は、普通の住居跡なので、途中で引き返しました。

ヘビイチゴがたくさんある広場でした。

神奈川県相模原市 史跡田名向原遺跡旧石器時代学習館

田名向原遺跡公園駐車場に車を駐めました。旧石器時代学習館の隣りにあります。

案内図です。下にある学習館で学んで、上にある遺跡を観に行きます。

入館料は、無料です。

最初は、「旧石器時代の遺跡なんだな」くらいの感じで見ていましたが、途中から、ここはすごいところかもしれないと真剣に見るようになりました。あとで、じっくり見ることができるように写真を撮ってきました。

旧石器時代に住居を造って住んでいたこと、その中で石器を作っていたのではないかと思われること、能登半島の真脇遺跡(縄文時代)と同じタイプと思われる遺跡が発掘されたことなど、興味を引く内容がいろいろとあって、面白いところでした。

お土産に、黒曜石(北海道白滝産)を頂きました。赤茶色が混じっているのが珍しいですよね。

神奈川県相模原市 田名向原遺跡(たなむかいはら)

道の反対側にある遺跡公園です。

この近くにあった古墳を復元したものだそうです。

これも近くにあった縄文時代の住居を復元したものです。

これは、先ほどの旧石器時代の住居状の遺構(復元)です。

旧石器時代と縄文時代と古墳時代の遺構が近くから見つかるとは、ここは、どういうところなんだと感心してしまいました。

お昼ごはん

神奈川県相模原市 山田うどん食堂 田名店

今日のお昼は、こちらでいただきました。

鶏肉の和風カレーうどん820円です。出汁がよく効いていておいしいカレーうどんでした。

今日のご満悦おばさんは、肉汁うどん920円です。麺も具もたくさん入っているとご満悦のご様子でした。

食材調達

神奈川県相模原市 ヤオコー 相模原下九沢店

人口の多い都会にある広いスーパーといった感じのスーパーでした。

お風呂

東京都八王子市 松の湯

ここの浴場のとなりにある駐車場は縦が短いので、前回も駐めるところを探すのに手間取ってしまいました。

少し離れたところに、スパロンも駐められる駐車場があります。

浴場の前に、新しく第二駐車場が出来ていました。僕が駐めるところは、この地図の第三駐車場です。

新しく追加になった第二駐車場にも駐められそうです。

入浴料は、550円です。

所感:ホースのないシャワーが付いている町の銭湯のような浴室です。女湯には、おっかないおばさんがいるらしいです。(助手曰く)

浴場諸元 泉質:沸かし湯、内湯1(1.5m x 3.5m 炭酸泉、2m x 2m ジャグジー付き)、露天1(4㎡ ラベンダーの湯、前回は万田酵素の湯)、サウナ1(別料金で350円)と、水風呂1、洗い場19ヶ所

到着

東京都八王子市 道の駅 八王子滝山

今日は、こちらにお世話になります。

では、また明日。