旅レポート

北海道立オホーツク流氷科学センター

北海道立オホーツク流氷科学センターの流氷水族館

紋別市ガリヤ地区港湾緑地の朝です。

時折、霧雨の降る天気です。

昨日話しをした広い流しです。確かに魚がさばけるように作った流しかもしれません。この写真の右側に洗濯用の流しとペットを洗うための流しがありました。すごいです。近くに無料のシャワーがあるのですが、それはビーチ利用者専用なので、キャンプ場使用者、車中泊者は使ってはいけないと書いてありました。

鹿児島のバスコンの方に挨拶をして出発をしました。「また、どこかで」と言って別れました。何度も会っているのですが、これが最後かもしれないと思うと寂しいものがあります。

カニ爪のオブジェには昨年も行っているのですが紋別に来た証に写真を撮ってきました。いつも思うのですが、本物だったら何人分になるのだろう?

紋別公園を教えていただいたので、少し見に行きました。トイレと見晴台のあるきれいな公園です。今日、紋別港の花火大会があるのですが、おそらく今日ここは一杯になるのだろうと思います。

駐車場の上は芝生の公園です。

建物の入り口です。ここから螺旋階段で上に上がります。

なかなか眺めがいいです。

屋上もありました。さらに眺めがいいです。

灯台がありました。天気が良ければ眺望の良いところだと思います。

次へ移動中、なんと昨日再開した南幌町の方が駐車しているのを見つけました。ちょっと挨拶をするはずが長い立ち話になってしまいました。1時間半くらい話したかなと思っていたのですが、3時間以上話をしてました。無料のキャンプ場、車中泊できる場所、無料の温泉など、またまたたくさん教えていただきました。助手が熱心にメモを取っていましたので、これから活用したいと思います。特に車中泊できる場所を探すコツは、なるほどと思えるものがありました。

お昼の時間をとっくに過ぎていたので、昨日美味しかったラーメン屋さんに行くことにしました。紋別市にあるラーメン西や ガリンコ本店です。入店待ちをして入りました。

昨日は、ガラムマサララーメンでしたので、今日は、醤油らーめん760円にしました。自分は、ガラムマサララーメンの方が美味しいと思いました。ここを出たところで鹿児島のバスコンの方に出会い、また挨拶をしました。また会えると思っていますが、最後かもしれません。

昨日、ドームシアターを観ることが出来ず、入館をしなかった紋別市の北海道立オホーツク流氷科学センター450円(JAF400円)に行きました。いろいろ調べた結果、ドームシアターを観るのはやめることにしました。

さかなクンを始め、多くの著名人がここを訪問しているようです。

最初に、−20℃を体験できる部屋に行きました。

ここが入り口です。

先日、宗谷岬で−18℃を体験しましたけれども、そこよりもかなり寒く感じました。

濡れたタオルを振り回すと、すぐに、こちんこちんになりました。

シャボン玉もこちんこちんです。

植物の氷漬けです。

流氷水族館です。

−20℃は、ここまでです。ダウンを貸していただけるのですが、指と耳が痛くなってきましたので、即退出です。

他のブースに行くとクリオネがいました。

人口竜巻など、いくつかの体験コーナーが有って子供が楽しめるようになっていました。

その後、湧別町にあるシティマート なかゆうべつ店で食材を調達し、湧別町にある道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯に行きました。ここは2018年に車中泊で利用しました。その時は祭りをやっていて人がたくさんいました。

今日のお風呂は、ここにあるチューリップの湯550円です。昨年も来たのですがコロナで入ることが出来ませんでした。

所感:とろみが感じられるちょうどいい温度の温泉でした。水風呂、サウナは外にあります。

温泉諸元 泉質:含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩泉(低張性 弱アルカリ性 低温泉)、加水 なし、加温 あり、濾過循環 あり、消毒 あり、pH7.8、メタけい酸 34.2mg、炭酸水素イオン 1233.0mg、内湯34m x 8m2m x 3m ジャグジー、2m x 2m 寝湯ジェットバス2)、外湯110㎡)、サウナ1、水風呂1、洗い場20ヶ所 とろみ度★★★☆☆

今日は、ここの道の駅に泊まります。

では、また明日です。

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