旅レポート

身曽岐神社

写真は、山梨県の北杜市にある身曽岐神社

今日からまた旅に出ることにしました。途中静岡県富士宮市にある道の駅 あさぎり高原に立ち寄りました。残念ながら10時の開店前に立ち寄ったためお店は開いていませんでした。

次に立ち寄ったのが道の駅 はくしゅうです。遠くに見える南アルプスがいい感じです。

近くにある名水公園べるがのレストランが出しているトマトカレー500円を道の駅で売っていたので今日のお昼はこれにすることにしました。子供でも食べられる甘口の味です。

そして、道の駅に併設されているセルバ 白州エブリ店で食材を調達し

山梨県の北杜市にある身曽岐(みそぎ)神社へ行きました。ここは前回来たのが早朝で能楽殿が逆光だったのです。そこで今回は午後に参拝しようと思いました。

思い描いていた光景と少し違いました。

池の鯉が以前来た時に比べて減っているような気がしました。よくみると1匹横たわって動かなくなっている鯉もいました。水が澱んでいるように見えました。水の中も今の世の中のように大変なんだなと思いました。

ここは、天照太神(あまてらすおおかみ)と天徳地徳乍身曽岐自在神(てんのとくちのとくひつぐみそぎかむながらのかみ、井上正鐵:幕末の国学者、神道家)を祀った神社です。

前回早朝に来た時のいい印象とちょっと変わってしまいました。

そして、今日の宿泊先である長野県富士見町の道の駅 信州蔦木宿に着きました。ここに泊まるのは3回目になります。

ここは、つたの湯(700円)という温泉が付いています。今日もここに入ります。

温泉諸元 泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物 硫酸塩温泉(低張性 アルカリ性 低温泉)、pH9.41、外湯1(10㎡)、内湯3(9㎡ ジャグジー1基 ジェットバス3基付き、1.5m x 2m、15㎡)、サウナ1、水風呂1、洗い場13ヶ所

ここは、全体的に低めの温度設定でゆっくり入ることができる温泉だと思います。

ところで、毎日温泉に入っているとそれほど感じませんでしたけれど、1週間ぶりに入ると温泉はいいなーとつくづく思いました。旅に出ている間は、贅沢な毎日を過ごしていたのだと改めて思いました。

そして、これからしばらくの間、いろいろな温泉を堪能していきたいと思います。

では、また明日。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です