香川県高松市にある史跡高松城跡 玉藻公園の艮櫓
10日目:香川県さぬき市〜香川県高松市
走行距離:38.5Km
今日は高松城跡を観ました。その後行った田村神社は複数の神社が集まったにぎやかなところでした。夜は道の駅併設のレストランで食事をする予定が臨時休業で買い出しに行きました。戻ってきてから、その後入った道の駅の温泉に食べるところがありました。次回は、ここ狙いです(笑) それにしても、日曜日だからか遅くまで人がいっぱいの道の駅でした。
今朝は雨で、しかも真っ暗でした。明るくなったら写真を撮ろうと思っていたのですが、忘れてしまいました。
今日は、さぬき市にあるWASHハウス さぬき志度店に行き洗濯をしました。洗濯機がAQUAなので仕上がりがいいです。
その後、高松市にある道の駅 源平の里むれに立ち寄りました。1度泊まったことがあるところなのですが微かにしか覚えていませんでした。
ここは、トイレを抜けた奥に売店があります。お土産物をたくさん買いました。
次に高松市にある高松城跡を観に行きました。車は玉藻公園專用駐車場に駐めました。
まずは、外側から石垣や月見櫓を拝見しました。
野面積みですね。
内部を拝見する前にお昼です。徳島ラーメン麺王 高松駅前店でいただきました。
徳島ラーメン750円です。麺はストレート麺でスープは甘めの醤油味です。麺はもう少しあってもいいかなと思いました。この味、大好きです。しかし、自分たちは徳島ラーメンを徳島県で食べたことがありません。
ご満悦おばさんは一緒に置いてあった唐辛子付きのもやしが、いたくお気に入りでラーメンの方は、それほどでもなかったようです。
帰りに替え玉の無料券を配っていました。
高松港を少しだけ観て、
高松シンボルタワー 29階展望台(無料)に上り
周りの景色と
高松城跡を上から確認して、
目的地の史跡高松城跡 玉藻公園(200円)に行きました。海と繋がっている内堀です。
本丸跡の天守台展望デッキです。
天守台の内側です。
鞘橋です。
正面が水門で海と繋がっています。
昭和天皇・皇后御手植松です。
岩の亀裂に根を下ろし、たくましく育った「ど根性松」です。
土日祝日しか内部を観ることが出来ない月見櫓です。
月見櫓は北の丸の隅櫓として延宝4年(1676年)頃に完成したといわれ、出入りする船を監視する役割を持つとともに、藩主が江戸から船で帰られるのをこの櫓から望み見たといわれています。
内部の様子を少しだけ。
最上階からの眺望です。
階段がすごく急でした。
その後、玉藻公園の庭園を観て回りました。
桜御門です。
ここも土日祝日に限って内部を観ることが出来ました。
ここの石垣はお堀に映って美しいですね。
最後に、艮櫓(うしとらやぐら)を観て、高松城を後にしました。
高松市にある田村神社を参拝しました。人が多くて臨時駐車場に駐めました。
田村神社を参拝する前に、その隣りにある宇都伎社(うつきしゃ)を参拝しました。
ここは龍の彫り物がたくさんありました。
龍が好きな人にはたまらないと思います。
宇都伎社の拝殿です。
次に田村神社を参拝しました。
田村神社の拝殿です。
宇都伎社の隣りにあった素波倶羅社の拝殿です。
そのまた隣にあった一宮天満宮です。多くの神社があって、人がたくさんいました。
本日の宿泊先である高松市の道の駅 香南楽湯に着きました。今日は、ここの温泉に入って、ここのレストランで夕食を食べます。
となる予定だったのですが、土日は21:00まで営業しているレストランが夜の営業を臨時で取りやめていました。がっかりです。近くにあるキョーエイ 空港店に食材の買い出しに行った後、道の駅にある香南楽湯700円に入りました。
なんと!
温泉施設の中に風呂上がりに飲めるところがあり、おつまみや夕食がいただけるところがありました。今夜の自分たちにとっては、先ほどのレストランのメニューよりこちらの方が魅力的です。ふたたびがっかり。
所感:黒を基調にした少しだけ高級感のある温泉です。
温泉諸元 泉質:成分表に泉質の記載なし、加水 不明、加温 不明、濾過循環 不明、消毒 不明、pH7.8、源泉温度23.4℃、メタけい酸 76.3mg、炭酸水素イオン 237.7mg、ラドン 1.5x 10^-10Ci/kg、内湯3(7m x 4.5m、3.5m x 2m、1m x 2m ジェットバス)、露天2(3㎡、2.5m x 1.5m)、サウナ1、水風呂1、洗い場13ヶ所、とろみ度 なし、気泡 なし
風呂から上がってくると、食事をできるところは家族連れや飲んでいる人でいっぱいのようでした。結果、よかったのですが…。
では、また明日。
備忘録として、ここの駐車場は温泉の前の駐車場以外に、2つ駐車場があります。この2つは午後10時と11時で閉まるので車中泊には利用できませんと書いてありました。しかし、この2つの駐車場まで含めていっぱいの状態でした。道の駅で車中泊をする人は温泉前の駐車場が開くまで待って、そちらに駐めないといけません。