神との対話
前回の投稿から、少し時間が開いてしまいました。
何をやっていたのかといいますと、この本を読んでいたのです。
良い本だと思います。
自分にとっての良い本というのは、ここに書いたように読む前と後で考え方や行動に違いが生じる本です。
これまで、このブログにも書いてきましたように、いろいろと考えを巡らせることがありました。人間の「意識」とは何だろうかということに始まった疑問は、仏教、量子力学など、いろいろな分野にまたがって広がっていきました。
疑問は尽きないと思っていたところに、その答えのヒントになりそうな本が向こうからやってきました。それがこの本でした。
買ったきっかけは、サブタイトルに「宇宙」という文字が書いてあり、神と宇宙の関係が書いてあるのではないかと感じたからです。
読みました。今まで考えてもいなかった考えが書いてありました。それは、思ったとおり色即是空 空即是色や、量子ビットにつながる概念でもありました。
(書いた人は)わかっているんだろうなぁと思いました。もっとも、この本の内容が正しいとすれば、それを言っているのが神だから当然と言えば当然なのですけれど…。
神を信じるのかと問われると、その前に神をどう考えるかによると思います。宗教に出てくる擬人化された万能の人のようなお方だとするとそれは信じてはいないという返答になります。そして、神が、この世の中(宇宙)を創造せしめたナニモノかであれば、存在すると思わないわけにはいかないと思っています。人間を初め世の中には偶然できたとは思えないものがたくさんあるからです。
この本には、面白いことが書いてありました。しかし、鵜呑みにはしません。もう少し、自分の頭で考えてみたいと思います。
この本をすすめるかと問われれば、悩んでしまいます。読むのが大変なのです。簡単な言葉で書いてあるのですが、僕の頭には難解すぎて数ページ読み進んでいるうちに、夢の世界に入ってしまうのです。つまり、寝落ちしてしまうんです。まるで半返し縫いのように、読んでは戻りを繰り返しながら読み進みました。(人によっては、すんなり読める人がいるのかもしれません)
そのため、かなりの日数がかかってしまったというわけです。(ナガイ イイワケニ ナッテシマッタ)
僕は、本に線を引くのは嫌いなので、大事なところには付箋を貼っています。
珍しく、たくさんの付箋が付いた本になりました。
付箋のところだけ読み直すつもりだったのですが、もう一回読んでみようかなぁ〜と思っております。(タビニ デレナイジャン)
<本を読み終えてしばらくして>
この本は面白い本だと改めて思いました。この本を読んだあと、他の本を読むとそれまで半返し縫いだったものが並縫いのようにスラスラ読めます。妙なもの足りなさを感じています。
そしてもっと驚いたのは、観る映画、記事、いろんな出来事の中にこの本が言っていることが散りばめられていることに気づいたことです。
確かに「神はあらゆる手段で話しかけている、気づくかどうかは、あなた次第だ」と書いてありました。今まで、それに気づかなかったのか、それとも単なる偶然なのか、いや、神は「宇宙には偶然などというものはない」と言っておられるし、何とも不思議な感じがしてしょうがないです。
不思議な本だと思いました。