つぶやき

2ヶ月半の旅を終えて

旅を終えて家に帰ってくると毎回思うことがあります。

  • 筋肉が落ちた
  • 体が硬くなってしまった
  • バランス感覚が衰えた

今回は、2ヶ月半でしたので、その影響はさらに大きく受けるものでした。

しかし、毎回旅を終えた後に感じることなので、前回の北陸地方の旅から、

  • 雨でない限り、ラジオ体操をやろう
  • お風呂で体を洗う時には、筋トレを兼ねてやろう

その結果、

  • 上半身(特に腕)の筋力はかなり維持できました。
  • しかし、足の筋力は衰えてしまいました。太腿の筋肉などは「ぷよん、ぷよん」で、つきたてのお餅みたいです(笑)
  • 平衡感覚が衰えてしまっていました。目を閉じて片足で立った時にふらつく度合いが多くなったような気がします。

旅の内容が「100名山を制覇する旅」といったように、足腰を使うような旅であれば下半身は鍛えられますし、平衡感覚も磨けます。しかし、ほとんどが車に乗っているか、建物の中を観るような旅では体力は衰えるばかりです。

そこで、家に帰ってきてから少しずつやり始めているのが、「体幹トレーニング」です。始めてから一週間経ちましたけれども、衰えた筋力も着実に戻り始め、いい感じです。

と、まあ、ここまでは良いのですが、おそらく長続きしません(笑)

もっと真剣に考えてやらなければだめだということはわかってはいるのですが、なかなか出来ません。

そうだ、この考え方を使おう!

目的と手段を履き違えよう写真はキリマンジャロ頂上から見たMawenzi峰(5149m) 目的と手段を履き違えてはいけない。 よく聞く言葉...

「目的」を「手段」にすればいいんだ!
(詳しくは、上の投稿『「目的」と「手段」を履き違えよう』を参照ください)

神様
神様
何のために、 体幹トレーニングをやるのじゃ?
自分
自分
はい、体力を維持したいからです
神様
神様
何のために体力を維持したいのじゃ?
自分
自分
はい、人生最後の時が来るまで やりたいことをやれるように するためです
神様
神様
あなたがやっているのは、 単なる体幹トレーニングではないぞよ。 あなたが一生をかけてでも やりとげたいと思っている、 その行為の一部なのだよ
自分
自分
はい

と、まあ、こんな感じでしょうか。

ちょっと、まじめにトレーニングをしたいと思います。心身ともに。

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