まとめ

旅のまとめ(北海道2022年)

写真は今回の旅で通ったルート

2022年6月28日から9月9日まで73泊74日をかけて巡った北海道の旅を終え無事帰宅しました。今年は、昨年コロナで閉鎖されていた屋内施設も観ることができました。

これまでの旅は、ほぼすべて天候に恵まれた旅でしたけれども、今回は晴れの日が続くことはそれほどなく、天候に恵まれたとは言えない旅でした。

北海道の人にどこが良かったかをよく聞かれるものの、ここと言えるところがない旅でした。しかし、何が良かったと問われれば、素晴らしい人にたくさん出会えたことだと胸を張って言えます。本当にすべてが奇跡と思える出会いでした。

この旅を振り返って簡単にまとめておきたいと思います。

宿泊地

日にち 名称 所在地
6/28 道の駅 みまき 長野県東御市
6/29 道の駅 よしかわ杜氏の郷 新潟県上越市
6/30 道の駅 国上 新潟県燕市
7/1 道の駅 朝日 新潟県村上市
7/2 道の駅 にしめ 秋田県由利本荘市
7/3 道の駅 かみこあに 秋田県上小阿仁村
7/4 道の駅 なみおか 青森県青森市
7/5 道の駅 なないろ・ななえ 北海道七飯町
7/6 道の駅 しかべ間歇泉公園 北海道鹿部町
7/7 道の駅 とようら 北海道豊浦町
7/8 道の駅 そうべつ情報館i 北海道壮瞥町
7/9 豊滝除雪ステーション駐車場 北海道札幌市
7/10 北欧の風 道の駅とうべつ 北海道当別町
7/11 千望峠駐車場 北海道上富良野市
7/12 千望峠駐車場 北海道上富良野市
7/13 道の駅 あさひかわ 北海道旭川市
7/14 岩尾内湖白樺キャンプ 北海道士別市
7/15 岩尾内湖白樺キャンプ 北海道士別市
7/16 道の駅 もち米の里☆なよろ 北海道名寄市
7/17 道の駅 びふか 北海道美深町
7/18 道の駅 なかがわ 北海道中川町
7/19 道の駅 わっかない 北海道稚内市
7/20 クッチャロ湖畔キャンプ場 北海道浜頓別町
7/21 クッチャロ湖畔キャンプ場 北海道浜頓別町
7/22 道の駅 おこっぺ 北海道興部町
7/23 紋別市ガリヤ地区港湾緑地 北海道紋別市
7/24 道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯 北海道湧別町
7/25 道の駅 流氷街道網走 北海道網走市
7/26 道の駅 遠軽 森のオホーツク 北海道遠軽町
7/27 層雲峡公共駐車場 北海道上川町
7/28 道の駅 おんねゆ温泉 北海道北見市
7/29 道の駅 パパスランドさっつる 北海道清里町
7/30 道の駅 知床・らうす 北海道羅臼町
7/31 道の駅 おだいとう 北海道別海町
8/1 明治公園第2駐車場 北海道根室市
8/2 道の駅 厚岸グルメパーク 北海道厚岸町
8/3 昭和中央公園 北海道釧路市
8/4 道の駅 摩周温泉 北海道弟子屈町
8/5 砂湯駐車場 北海道弟子屈町
8/6 道の駅 メルヘンの丘めまんべつ 北海道大空町
8/7 道の駅 あいおい 北海道津別町
8/8 道の駅 かみしほろ 北海道上士幌町
8/9 道の駅 かみしほろ 北海道上士幌町
8/10 道の駅 おとふけ 北海道音更町
8/11 道の駅 樹海ロード日高 北海道日高町
8/12 道の駅 三笠 北海道三笠市
8/13 道の駅 たきかわ 北海道滝川市
8/14 道の駅 るもい 北海道留萌市
8/15 道の駅 北欧の風 道の駅とうべつ 北海道当別町
8/16 道の駅 スペース・アップルよいち 北海道余市町
8/17 道の駅 いわない 北海道岩内町
8/18 道の駅 真狩フラワーセンター 北海道真狩村
8/19 道の駅 みたら室蘭 北海道室蘭市
8/20 道の駅 サーモンパーク千歳 北海道千歳市
8/21 道の駅 北欧の風 道の駅とうべつ 北海道当別町
8/22 道の駅 しんしのつ 北海道新篠津村
8/23 道の駅 三笠 北海道三笠市
8/24 道の駅 しんしのつ 北海道新篠津村
8/25 道の駅 あかいがわ 北海道赤井川村
8/26 道の駅 みなとま〜れ寿都 北海道寿都町
8/27 道の駅 上ノ国もんじゅ 北海道上ノ国町
8/28 道の駅 横綱の里ふくしま 北海道福島町
8/29 津軽海峡フェリー函館ターミナル第2駐車場 北海道函館市
8/30 大間崎駐車場 青森県大間市
8/31 道の駅 しちのへ 青森県七戸町
9/1 道の駅 かづの 秋田県鹿角市
9/2 道の駅 なかせん 秋田県大仙市
9/3 道の駅 尾花沢 山形県尾花沢市
9/4 道の駅 天童温泉 山形県天童市
9/5 道の駅 あいづ 湯川・会津坂下 福島県湯川村
9/6 道の駅 ゆのたに 新潟県魚沼市
9/7 道の駅 あがつま峡 群馬県東吾妻町
9/8 道の駅 とよとみ 山梨県中央市

おもな訪問先

  • 妙高高原ビジターセンター(新潟県妙高市):付近の山の成り立ちについて学べる施設
  • いもり池(新潟県妙高市):妙高山を映した池面と季節の花々が美しい池
  • よしかわ杜氏の郷(新潟県上越市):「五百万石」を使用した日本酒を造る酒蔵
  • 夕凪の橋(新潟県出雲崎町):修理が済んで、先端まで通行可となった桟橋
  • 角上魚類(新潟県長岡市):首都圏にも展開する魚屋の総本店
  • 燕三条地場産センター(新潟県三条市):金属加工の町「燕三条」の製品を展示した施設
  • nijiwo(虹を)(新潟県三条市):「本日もボロネーゼしかありません」の大きな看板あり
  • 玉川堂(ぎょくせんどう)燕本店(新潟県燕市):職人さんによる職場の案内あり
  • 朝日山公園展望台(新潟県燕市):大河津分水路を見下ろせる緑の美しい公園
  • 千眼堂吊橋(新潟県燕市):朝日山公園にある高いけどそう感じさせない吊橋
  • 五合庵(新潟県燕市):朝日山公園にある良寛禅師が修行をされた建物
  • 雲高山 国上寺(くがみやまこくじょうじ)(新潟県燕市):宝物館以外は拝観無料
  • 阿弥陀堂(新潟県燕市):国上寺本堂の周りの壁にある妖艶な絵画が見もの
  • 白山島(はくさん)(山形県鶴岡市):県道50号沿いの島、白山橋、白山神社などあり
  • 海鮮どんや「とびしま」(山形県酒田市):さかた海鮮市場にある行列のできるお食事処
  • TDK 歴史みらい館(秋田県にかほ市):自社製品を使った昔懐かしい製品と未来の展示
  • 秋田大学鉱業博物館(秋田県秋田市):鉱物や岩石、化石に関する展示がたくさんあり
  • 赤倉山荘(秋田県五城目町):自分が温泉のとろみ度を比較する際の基準としている温泉
  • 猿賀神社(青森県平川市):緑が美しい神社。変わった鳥居(?)があり
  • 猿賀公園(青森県平川市):猿賀神社に隣接する公園。胸肩神社や鏡ヶ池・見晴ヶ池あり
  • 弥生の里展望所(青森県田舎館村):大きな田んぼアートを観るために登る有料展望台
  • レストラン ジャイゴ(青森県田舎館村):良い方向に想像が大きく外れるカツカレー
  • 横津岳湧水(中島水源)(北海道七飯町):おいしい水が汲める遊水地
    <以下、しばらく北海道のため地名の北海道は省略>
  • 日浦岬灯台(函館市):柱状節理のグランドキャニオンという表現がふさわしい絶景
  • 日浦洞門(函館市):素掘りの洞門。徒歩もいいけど車での通行も可能
  • 道南金剛(函館市):日浦海岸にある柱状節理の断崖絶壁、日浦洞門を抜けると現れる
  • サンタロナカセ岩(函館市):日浦海岸にあるそそり立つ奇岩
  • 恵山温泉旅館(函館市):pH2.2でぬるめの温泉が300円で入れるところ
  • 鹿部 ひょうたん沼公園(鹿部町):緑がきれいで整備の行き届いたきれいな公園
  • ヤクモ飲料の湧き水(八雲町):非活性カルシウム分などのミネラルが豊富な湧き水
  • 噴火湾パノラマパーク(八雲町):晴れていれば噴火湾が一望できる高台にある観光地
  • 有珠善光寺(伊達市):巨木の多いお寺。宝物館もあるものの観てはいない
  • 有珠湾(伊達市):すごく小さい湾。天気が良ければきれいだろうと思っている
  • 伊達和さび 伊達本店(伊達市):北海道の回転寿司の中では一番美味しい(助手の評価)
  • 壮瞥公園 洞爺湖展望台(壮瞥町):洞爺湖、昭和新山、有珠山、ウインザーホテルを一望
  • 白絹の床(しらぎぬのとこ)(伊達市):緑色凝灰岩(グリーンタフ)の露床
  • 北湯沢温泉足湯(伊達市):白絹の床に降りる途中にある足湯
  • 三階滝(伊達市):階段状になっている美しい滝
  • 甘露法水(伊達市):三階滝の奥にある名水
  • グランパスドリーム(伊達市):素敵なご夫婦がやられている大好きなお店
  • 豊滝除雪ステーション(札幌市):道路沿いで少しうるさいけど、十分車中泊が可能
  • スウェーデンヒルズ(当別町):スウェーデンの建物からなる集落
  • フラノマルシェ(富良野市):富良野市中心部にある食料品店が集まる場所
  • スープカレーとスパイスカレーの店 きち(富良野市):フラノマルシェ横にあるカレー店
  • なかふらの北星山 ラベンダー園(中富良野町):斜面にラベンダーが植えてある観光地
  • ファーム富田(中富良野町):メロン販売、ラベンダー鑑賞などが出来る商業施設
  • フロンティア フラヌイ温泉(上富良野町):サイロを利用したお風呂のある温泉
  • 千望峠駐車場(上富良野町):正面に十勝岳を望む絶好の車中泊ポイント。水道あり
  • 土の館土(上富良野町):土と土を耕す道具の進化の歴史について学べる施設
  • ㈲フラワーランドかみふらの(上富良野町):トラクターの貨車で回ることもできる農園
  • 美瑛放牧酪農場 / ㈱美瑛ファーム(美瑛町):ソフトクリームが美味しい牧場の中のお店
  • ひがしなか厨房建蔵(上富良野町):全焼から見事復帰した独特な造りをしたラーメン屋
  • かんのファーム(上富良野町):いろんな花を鑑賞することが出来る農園
  • 旭川空港公園グリーンポート(東神楽町):航空機の離発着が観られる空港の横にある丘
  • 岩尾内ダム(士別市):一級河川・天塩川本流上流部に建設された重力式コンクリートダム
  • 岩尾内湖展望台(士別市):岩尾内湖を見渡すことが出来る展望台
  • 岩尾内湖白樺キャンプ場(士別市):無料のキャンプ場としては北海道で一番との評価あり
  • なよろ健康の森(名寄市):パークゴルフやキャンプ場などがある公園。下見のみ
  • 恩根内駅(美深町):1面1線の単式ホームを持つ宗谷本線の駅
  • 中川町エコミュージアムセンター(中川町):アンモナイトなどの化石を展示した施設
  • 天塩中川駅(中川町):昭和28年当時の駅舎を復元した今も使用されている宗谷本線の駅
  • 歌内駅跡(中川町):2022年の3月12日に廃駅となった宗谷本線の駅
  • 幌延展望塔(幌延町):サロベツ原野を観るとしたらここが一番かも
  • 幌延ビジターセンター(幌延町):幌延展望塔の下にあり、2階が展望台
  • 下サロベツ原野/長沼(幌延町):1周1Kmの大自然たっぷりの散策路
  • 名山台展望公園(幌延町):駐車場脇にあるちょっとした高台
  • 徳満駅跡(豊富町):期待していったものの何もない更地だった
  • 宮の台展望台(豊富町):サロベツ原野が見える高さ5.1mの鉄骨製の展望台
  • 抜海駅(稚内市):映画のロケなどにも使われた日本最北の無人駅
  • 夕日が丘パーキング(稚内市):稚内天塩線沿いにある利尻島・礼文島に沈む夕日の名所
  • ノシャップ岬(稚内市):日本海と宗谷湾を区切る岬
  • 稚内灯台(稚内市):全国では島根県日御碕灯台に次いで2番目、北海道では一番高い灯台
  • 稚内温泉童夢(稚内市):日本最北端の温泉
  • 稚内森林公園キャンプ場(稚内市):ガスボンベも捨てることが出来る無料のキャンプ場
  • 稚内港北防波堤ドーム(稚内市):昨年の改修工事は終了。神殿のような柱が続く防波堤
  • 稚内副港市場(稚内市):昭和の町を再現したブースもあるお魚市場
  • 宗谷岬(稚内市):北海道本島最北の地。日本の最北端は択捉島カモイワッカ岬
  • 宗谷岬流氷館(稚内市):売店の奥にある氷点下18℃を体験できる部屋
  • 宗谷岬神社(稚内市):宗谷岬にある最北端の神社
  • 宗谷岬公園(稚内市):宗谷岬を見下ろせる高台にある公園
  • 猿払村道浜猿払エサヌカ線(猿払村):全長約16㎞の一直線に牧草の中を突き抜ける道路
  • クッチャロ湖畔キャンプ場(浜頓別町):クッチャロ湖に映る夕日や雲が美しいキャンプ場
  • オホーツクミュージアムえさし(枝幸町):オホーツクに関する歴史や自然を学べる
  • ラーメン西や ガリンコ本店(紋別町):ガラムマサララーメンがすごく美味しい
  • クリオネプロムナード(紋別町):稚内港北防波堤ドームを小さくしたような景色
  • 氷海展望塔オホーツクタワー(紋別町):2、3階が無料。地下はクリオネの有料の施設
  • 紋別市ガリヤ地区港湾緑地(旧紋別ベイエリアオートサイト)(紋別町):車中泊が多い
  • カニの爪 オブジェ(紋別町):その名の通りの大きなカニ爪のオブジェがある
  • 紋別公園(紋別町):紋別町を見下ろせる高台にあって、トイレと水道がある
  • 北海道立オホーツク流氷科学センター(紋別町):氷点下20℃を体験できる施設
  • 北勝水産 直売店(佐呂間町):北海道で安くて大きなホタテを食べるなら、ここが一番
  • キムネアップ岬(佐呂間町):大きな蚊がいるので涼しくなっていくのがベター
  • サロマ湖 ワッカネイチャーセンター(北見市):ここで自転車を借りて原生花園を散策
  • ワッカ原生花園(北見市):花の聖水 ワッカの水という真水の湧く水汲み場あり
  • 常呂神社(北見市):龍神の水という湧き水を汲むことが出来る手水舎あり
  • 常呂森林公園 百年記念展望塔(北見市):通称ホタテタワー。100段の階段を登る
  • 能取岬(網走市):北にはオホーツク海、東には遠く知床連山が望める
  • 能取岬灯台(網走市):能取岬にある白黒帯の灯台
  • オホーツクの塔(網走市):札幌出身で野外彫刻のパイオニアである本郷新の作
  • 遠軽公園(遠軽町):瞰望岩と蒸気機関車D51を観ることが出来る公園
  • 瞰望岩(遠軽町):地上から約78メートルにそびえる岩。頂上に行けるが柵なし
  • 遠軽町埋蔵文化財センター(遠軽町):黒耀石などの埋蔵品を展示した美術館ライクな施設
  • エスポワールの鐘(上川町):大雪展望台にある4つの鐘を設けた塔
  • 流星の滝、銀河の滝(上川町):層雲峡の近くにある2つの雄滝
  • 大函(上川町):ちょっとした渓谷
  • 三国峠展望台(上川町、士幌町):有名な橋の見える景色は500m十勝側に下ったところ
  • 石北峠(上川町、北見市):看板しかない峠
  • 北の大地の水族館(山の水族館)(北見市):見せ方に思考を凝らした淡水魚の水族館
  • 清里宇宙展望台(清里町):高台にある360度見渡せる展望台
  • いっぽんの道(清里町):北海道には似たような長い直線道路がたくさんある
  • 来運の水(斜里町):斜里岳に降った雨水が湧き出している水汲み場
  • 知床オシンコシンの滝(斜里町):落差50mのチャラッセナイ川の河口付近にある滝
  • 知床峠展望台(羅臼町):羅臼岳を間近に観られる知床横断道路途中にある展望台
  • 知床羅臼ビジターセンター(羅臼町):知床の四季・自然などについて学ぶことが出来る
  • 羅臼間欠泉(羅臼町):50分から70分間隔で15秒ほど噴出する間欠泉
  • ポー川史跡自然公園(標津町):北海道開拓以前の文化的景観を体験・体感できる場所
  • ミルクロード(中標津町):牛乳を出荷するタンクローリーが走る一直線の道
  • 開陽台展望館(中標津町):高台にある展望台。ライダーの聖地と呼ばれているらしい
  • ナラワラ 展望スペース(別海町):ナラワラとはミズナラの原っぱという言う意味
  • 野付半島(標津町、別海町):日本最大の砂嘴
  • 野付半島 ネイチャーセンター(別海町):野付半島の自然や歴史について学べる施設
  • トドワラ探勝線歩道(別海町):ネイチャーセンターからトドワラまでの遊歩道
  • 根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター(根室市):ここで春国岱の情報を入手
  • 春国岱(しゅんくにたい)(根室市):風蓮湖と根室湾を分ける砂州の湿地及び原生林
  • 魚信(根室市):花咲蟹を始めとする海産物が豊富で安価に入手できるお魚屋さん
  • マルシェ・デ・キッチン(根室市):隅から隅までよく見ないと見逃すお気に入りのお店
  • 明治公園 第2駐車場(根室市):貴重な車中泊ポイント。ゴミと水は第1駐車場の方へ
  • 霧多布湿原(浜中町):今回は霧でよく見えず、再訪予定
  • 茶内駅(浜中町):モンキー・パンチの故郷なので見どころ多数あり。ここもそのひとつ
  • 釧路市立博物館(釧路市):展示物もさることながら建物や展示の仕方が非常に美しい
  • 鳥取神社(釧路市):明治時代に鳥取県士族513名が移住し鳥取村を作った地にある神社
  • 鳥取百年館(釧路市):鳥取神社にある3階建ての宝物館
  • 昭和中央公園(釧路市):ここの駐車場は車中泊ポイントとして有名
  • 太平洋炭礦 炭鉱展示館(釧路市):地下に模擬坑道があり大きな機材が展示してある施設
  • 環境省 釧路湿原野生生物保護センター(釧路市):ネイチャーセンターみたいなところ
  • 釧路市史跡北斗遺跡展示館(釧路市):北海道の人や文化について特別に説明してもらった
  • 釧路市湿原展望台(釧路市):有料のため、周りから見ただけで入館していない
  • 温根内ビジターセンター(鶴居村):散策路の前による情報収集拠点
  • 津別峠 展望施設(津別町):屈斜路湖、雄阿寒岳、雌阿寒岳を観ることが出来る展望施設
  • 美幌峠 展望台(美幌町):日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖を観ることが出来る
  • 砂湯(弟子屈町):砂を掘ると温泉が出てくる湖畔の砂浜
  • 川湯園地(弟子屈町):車中泊候補として見に行ったもののトイレが閉まるかもしれない
  • 川湯 公衆浴場(弟子屈町):pH1.8のあつめ、ぬるめのあるいい温泉
  • 砂湯駐車場(弟子屈町):24時間トイレもあって車中泊に適した駐車場
  • 藻琴山 展望駐車公園(弟子屈町):霞がなければかなりいい景色が期待できる
  • ハイランド小清水725(小清水町):藻琴山の登山口にある駐車場。車中泊できそう
  • ひがしもこと乳酪館(大空町):チーズに関する勉強が出来る商業施設
  • 若鶏の半身揚げ 中山商店(大空町):若鶏の半身揚げが有名。次は揚げたてを食べたい
  • メルヘンの丘(大空町):数本の樹が並んで生えている写真映えしそうな丘
  • 足寄駅跡(足寄町):道の駅あしょろ銀河ホール21内の駅跡ではなく、隣に復元駅あり
  • 千春の家(足寄町):千春が住んでいた家だと思ったら、映画のセット跡だった
  • 足寄動物化石博物館(足寄町):足寄動物化石群を始めとする化石の展示が多数あり
  • ひがし大雪自然館(上士幌町):無料とは思えないくらいの展示物の濃さ
  • オカモトグループ 発祥の地 中士幌給油所(士幌町):給油所1号店を再現した場所
  • 帯廣神社(帯広市):藻で覆われていて緑色の美しい池がある神社
  • 愛国駅跡(帯広市):コンビニみたいなデザインの駅
  • 日勝峠(清水町):日勝峠というとここのことをイメージすると思われる
  • 日勝峠展望台(5合目)(清水町):展望台には立入禁止になっていて登れない
  • 日勝園地(清水町):離合箇所が2つしかない運試しダートを通っていくだけの価値は?
  • 日高山脈博物館(日高町):石が好きな人にとっては面白いところだと思う博物館
  • 穂別ダム湖(むかわ町):雨のため濁っていて再訪の必要あり
  • 夕張市石炭博物館(夕張市):夕張炭鉱の繁栄期と衰退を学んで坑道を体験できる博物館
  • 赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設(赤平市):有料で炭坑遺産内のガイド付き見学が可能
  • 北竜町ひまわりの里(北竜町):いろいろな国のひまわりや、ひまわりの迷路あり
  • 波灯の女(留萌市):もう少し大きくて立派な塔だと思っていました
  • 国稀酒造㈱ 暑寒山麓の伏流水(増毛町):適度に冷えている湧き水
  • 白銀の滝(石狩市):雄冬岬脇にある小さな滝
  • 新南樽市場(小樽市):ウニがやすいのだけれど、お盆の前まででないと高くなる
  • ウイングベイ小樽(小樽市):超巨大モール
  • 余市川温泉 宇宙の湯(余市町):その昔、毛利衛さんのご両親がやられていた温泉
  • 余市漁港 親水公園(余市町):車中泊の下見で訪問。自分は道の駅の方を選択
  • 島武意海岸 展望台(積丹町):北海道で海が一番きれいなところといえばここかも
  • 神威岬(積丹町):積丹半島北西部から日本海に突出する高さ80mの岬
  • 勝栄鮨(神恵内村):以前、ここで食べて美味しかったので再訪問
  • 浮御堂公園(洞爺湖町):洞爺湖湖畔にある浮御堂を有する公園
  • 北舟岡駅(伊達市):噴火湾のすぐ近くにホームがある駅
  • 白鳥湾 展望台(室蘭市):白鳥大橋を観ることが出来る展望台
  • 金屏風(室蘭市):朝日を浴びると金屏風に見える約100メートルの直立した断崖
  • トッカリショ展望台(室蘭市):アザラシの岩を意味し、かつてはアザラシが集まった所
  • サケのふるさと 千歳水族館(千歳市):千歳川の中が観られる日本最大級の淡水魚水族館
  • 根志越温泉 くるみの湯(千歳市):北海道で一番好きな温泉かもしれないところ
  • 名水ふれあい公園(千歳市):川の中の道を散策できたり、雰囲気の良い公園
  • 千歳市水道情報館(千歳市):三菱R22型単発複葉機の北海一号機の復元機を展示
  • 北海道開拓の村(札幌市):北海道の開拓時代の建物が多数あり。とても広い
  • 大夕張鉄道 南大夕張駅跡(夕張市):昔の列車が展示され、客車の中を観ることが出来る
  • 夕張シューパロダム(夕張市):7年前に竣工した重力式コンクリートダム
  • シューパロ湖(夕張市):貯水面積が国内2位のダム。ナラワラのような景色が美しい
  • 幌内線三笠駅跡 クロフォード公園(三笠市):アメリカの鉄道建築土木顧問を讃えた公園
  • 幌内線唐松駅跡(三笠市):廃駅となった幌内鉄道の唐松駅跡
  • 三笠市立博物館の野外博物館(三笠市):見どころがたくさんある散策コース
  • 旧北炭幾春別炭鉱錦立坑櫓(三笠市):現存する立坑櫓では道内で最も古い
  • 旧住友奔別炭鉱立坑(三笠市):立入禁止で外からしか観ることが出来ない
  • 玉泉館跡地公園(岩見沢市):きれいに整備された和風庭園
  • 札幌オリンピックミュージアム(札幌市):選手のユニフォームや今までのスキー板を展示
  • 大倉山ジャンプ競技場 展望台(札幌市):スキーのジャンプ台の高さを実感できる展望台
  • 六郷鉄道記念公園(六郷駅跡)(倶知安町):駐車場がなく地元の人の公園といった感じ
  • 農家のそばや 羊蹄山 (倶知安町):脇にある湧き水を汲ませていただきました
  • 弁慶岬(寿都町):弁慶が同士の到着を待ったと言われる岬
  • 江ノ島海岸駐車場 メノウ海岸(島牧村):きれいな石がたくさんある海岸
  • 太田山神社(本殿入口)(せたな町):日本一危険な神社。今回は最初の石段だけ体験
  • なべさん食堂(八雲町):大きな海老天が4尾入った天重をまた食べたい
  • 八雲町熊石歴史記念館(八雲町):自分たちにとっては行かなくても良かったかな
  • 鮪の岬展望スポット(乙部町):交差する柱状節理を観ることが出来る岬
  • 神の道(上ノ国町):道の駅の海側にある散歩コース
  • 館浜パーキングエリア(松前町):石拾いのために降りたけれどそれほどでもなかった
  • 松前城跡 資料館(松前町):助手に現存12天守と騙されて行った資料館
  • チロップ館(旧白符小学校)(福島町):白符小学校の建物を利用した古物展示館
  • トラピスト売店(北斗市):昨年ここで食べたソフトクリームが美味しくて再訪問
  • ラッキーピエロ 美原店(函館市):有名なハンバーガー屋さん。ボリューム満点
  • MEGAドン・キホーテ 函館店(函館市):次から函館の食材はここで調達することに
  • 函館山 登山道 駐車場(函館市):車中泊の場所として下見。トイレが故障中だった
  • 函館山展望台(函館市):昨年は霧でまったく見えなかったけれど、今年はよく見えた
  • 津軽海峡フェリー函館ターミナル第2駐車場(函館市):車中泊で利用 500円
  • ハセガワストア 昭和店(函館市):やきとり弁当(塩だれ味)が美味しかった
  • 大間崎駐車場(青森県大間町):無料キャンプ場の駐車場。車中泊で利用
  • 酸ヶ湯温泉 大浴場ヒバ千人風呂(青森県青森市):混浴。男女別の玉の湯もあり
  • 奥入瀬渓流(青森県十和田市):連日の雨で奥入瀬濁流になっていた
  • 十和田湖(青森県十和田市):ここも同様に濁っていて観賞に耐えなかった
  • 史跡 尾去沢鉱山(秋田県鹿角市):今回の旅の炭坑、鉱山シリーズの中で1番良かった
  • 「北緯40度ライン」モニュメント(秋田県鹿角市):あまり感動しないモニュメント
  • 玉川温泉自然研究路(秋田県仙北市):大自然の息吹を感じられる散策コース
  • 北投石(秋田県仙北市):重晶石(硫酸バリウム)の一種でラジウムを含むため放射能あり
  • 玉川温泉源泉「大噴」(秋田県仙北市):温度98℃、pH1.2の日本一の強酸性水が噴出
  • 岩盤浴小屋(秋田県仙北市):微弱な放射線を浴びる岩盤浴をするための小屋
  • 玉川温泉(秋田県仙北市):今まで入った中で一番の強酸性の温泉
  • 玉川ダム(秋田県仙北市):雄物川水系玉川に建設された重力式コンクリートダム
  • 秋田ふるさと村(秋田県横手市):秋田の名物や名産品、工芸品を紹介するテーマパーク
  • 共同浴場 せみの湯(山形県最上町):サウナのような「ふかし湯」が有名。コロナで中止
  • 東根の大ケヤキ(山形県東根市):樹齢1,500年以上の日本で一番大きなケヤキ
  • 立石寺(りっしゃくじ)(山形県山形市):奥の院まで行って帰ってくるのに1時間半
  • 天童最上川温泉 ゆぴあ(山形県天童市):県内最大級の大きな露天風呂あり
  • 旧高畠駅(山形県高畠町):昔の銀行みたいな建物の駅舎
  • 安久津八幡神社(山形県高畠町):神社でありながら三重塔がある
  • 瓜割石庭公園(山形県高畠町):高畠石を切り出した跡を公園にしたところ
  • 宮下アーチ三兄(橋)弟(福島県三島町):三本のアーチ橋を写真に撮れる日本で唯一の場所
  • 細越拱橋(めがね橋)(福島県金山町):コンクリート製8連アーチ橋
  • 田子倉湖(福島県只見町):阿賀野川水系只見川に作られた田子倉ダムにより出来た人造湖
  • 滝谷の清水(新潟県南魚沼市):新潟県名水百選に指定されている大前神社の手水舎の水
  • 大前神社(新潟県南魚沼市):国道291号線の大崎トンネルの南にある神社
  • 八海山龍谷寺(新潟県南魚沼市):石川雲蝶の欄間を観るために参拝
  • どんぶりや 風とり(長野県小海町):食べたいものがたくさんある飲食店
  • 玉川温泉(山梨県甲斐市):浴槽から溢れ出たお湯が床をガンガン流れている温泉

総走行距離、日数

総走行距離:7221.3Km(97.6Km/日)

日数:73泊74日

走行ルート

北海道までの行きは、昨年同様、山梨、長野、新潟と真っ直ぐ北上し日本海側を走って青森まで行きました。帰りは夕方大間に渡りほぼ中央を走って帰ってきました。

今回の北海道での全ルートです。込み入っていますので次に週毎のルートを記載します。

北海道に入って最初の2週間です。昨年時計回りで沿岸を回ったこともあり中央を通って北上しました。

次の2週間は道東を走ったのですが、昨年通っていない道路をできるだけ走るようにしました。

次の2週間は道東から道央に移動しました。

次の1週間は、道南に行くにはフェリーの予約日に対して日にちを持て余すので道央にいました。

次の1週間は道南の日本海側を通って函館まで行きました。

今回で北海道を走るのは6回目になります。これまで走った北海道のルートを重ねるとこのようになりました。

読めるようになった地名

市町村名で読めなかった地名はありませんでした。景勝地の読み方で読めなかったものを書きとめておきます。

  • 春国岱 しゅんくにたい
  • 立石寺 りっしゃくじ
  • 雲高山 国上寺 くがみやまこくじょうじ

気づき、振り返り、今後のために

  • 昨年のルートを地図に記しておき、それを今回のルート選択の参考にしたのはよかった。同じルートをできるだけ通らないで新しい道(景色)を選択するようにすることが出来た。
  • また、今年の走行ルートを地図に記しながら走ったのもよかった。これまでは家に帰ってから自動で記録された走行データを可視化して始めて、こんな感じだったのかと思っていた。
  • ちなみに走行ルートを地図に記載するにあたっては、道の駅で販売している「シーニックドライブマップ」(北海道限定)200円を使用するのがいい。
  • 北海道の人たちは、車を駐車する際に前から突っ込んで駐める人が多い事に気づいた。広大な敷地で駐車場も広めに作られているからだろうと思う。(アメリカと一緒)
  • 博物館などから、アイヌに関する真実を伝える資料がどんどん減っているのではないかと思った。パンフレットを見て、本来はここにアイヌに関する資料があったはずと思う施設がいくつかあった。
  • 自分では想像もしなかった北海道の実情を聞く機会が幾度かあった。地元の人と気兼ねなく話をしている中で、そのような話が出てくる。このような話を聴けるところが旅の良さの一つだと思う。
  • 北海道にはゆず果汁が売っていない。事前にサワーを作るために必要な分を買って持っていくようにしたい。
  • 新南樽市場はウニが安く買えるのだけれど、お盆の時期になると値段が高くなる。今回の旅で、お盆以降も高いことを確認できたので、買うのであればお盆前に買おう。
  • ホタテを買うのであれば佐呂間町の北勝水産直売所が安くて大きい。これまで斜里町がいいと思っていたけれど、今回行ったら高くて小さくなっていた。
  • シューパロ湖の景色が良かった。今回曇っていたので天気の良い時に再度景色を観てみたい。
  • 個性的な方とたくさん知り合いになることが出来た。このような人たちとは働いていた時期には絶対に出会うことが出来なかったと思う。貴重な出会いだった。
  • 今回は、今までの旅で経験したことがないくらい天気が悪かった。このまとめをしながら、今回旅をした感じがあまりしないのは、この天気のせいだろうと思うようになった。

以上、簡単ではありますが、今回の旅の無事を神様、仏様、ご先祖様、ブログを読んでくださった方々に感謝してまとめとさせていただきます。(礼)

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